2011-8-15 06:50
参加者が中心となりオープン形式になっているところに
刺激があります。
jackknifeが「修行」という点もここにあります。
常に「挑む」姿勢。
それによるテンション発生そしてコントロール。
ライブでも否応なく襲ってくる緊張・・。
そんな緊張への対応・・・
つまり場慣れ・・経験を積む・・
人によってはバトル会場・・リングかも。
健康ランドでも大広間のステージであれだけの人が
カラオケやってるわけだから、
決して特別なことではないとも考えられますし。
コミュニケーションもとれますね。
同好の志で。
ただ、余興じゃない。
なかなか、生バンドで歌える機会なんてあまりないですし。
ピアノの音ひとつとっても、ムード満点です。
参加者のみなさんには
今日はこの曲を・・とか、
これはこんな風にとか・・
いろいろ思いを馳せてお越しになるのでは・・。
やはり、楽しみのためにほかならないわけです。
慣れたブルースセッションでもいつも緊張してますし。
ライブでももちろん。
緊張しなくなったら、面白くないかもです。
腕を磨き、いろいろな話をして・・
限られた世界だけど、「好きなものへの充実感」を
味わえる大切な時間ですね。
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