音響・・・
俗にPAと呼んでおりますが、
ミキサー(オペレータ)との信頼は、特に重要です。
バランスの調整・・
音づくり・・
そして、それをベストのものにするための知識、情報、機器・・
さらには、ライブスペースの音場把握等・・
計り知れない作業があります。
この日、プラグド系のサウンドでは、いままで一番
素晴らしかったと感じました。
アコースティックライブをはじめ、小松崎君にはここ数年
大変お世話になっています。
ドラムへのベース、ギターへの返しは、
BoogieHouseでは必要不可欠であることを
改めて認識した日でもありました。
Jackknifeとエツコさんのドラムは、ランダムにユニゾンする
ことが多く・・、また、全体のテンションアップ・ダウンも
微妙に反応していく必要があることから、
まったく聞こえないと、素っ気のない演奏になってしまう・・
この日のモニターでは、常々必要と感じていた部分を
強く認識し直したこととなりました。
また、フロントにおいても、お客様に届く「大切」な音。
これをしっかり見届けていただけたことは、
何よりもうれしかったです。
BoogieHouseは6人編成。
どうしても音がジャムってしまう・・・。
日頃のスタリハから意識してきたことです。
バンド自らの努力と工夫・・
そして、この日の小松崎君のオペレート・・
この日のサウンドは、双方の連携・・ 信頼があってのこと。
安心して・・
思いっきり・・
プレイさせていただきました。
小松崎君には、あらためてお礼を申しあげます
そして、これからも何かとお付き合いの程、よろしくお願い
申し上げます。
Jackknife