ワイルドで行こう!! 1/29 織姫ライブより |
2011-2-11 07:59 |
この日は、DirtyRoadさんにもご登場願いました。
血潮沸くこの1曲。
ピーターフォンダとデニスホッパーが
目に浮かびます。
あの映画以来、チョッパーに憧れ、
レブルをガーターフォークに改造し
30代半ばまで乗り回していました。
免許は、高校当時取得していれば、
自動二輪免許が、大型まで乗れましたが
親の絶対ダメ・・で、
20代になって中型をとりました。
今も時折乗りたい・・とおもいますね。
DirtyRoadのストラトキャスターが
歪みの効いたコードカッティングが
聞こえ出すと、エンジンは瞬く間に全開。
Jackknifeはベースに持ち替え、
E-ZUKA氏のブルース・ハープがかぶる・・
ONOくんのギターが絡み合い、
後半のブレイクによっちゃんの短くも
エネルギッシュなスティックさばきに
再加速・・・。
やっぱ・・ロックだなぁ・・と、
首を縦に振ってしまうのです。
バイクもロックも「ワル」なのが好きです。
いつも不満で・・
何かに不満で・・
それでいて自分がわかならい・・
もてあます力の使い方も知らない・・
そんな自分を惹きつけたのは、
映画から聞いたその曲・・
そして、バイクと革ジャンとリーゼント・・
ホントのカッコ良さを知ろうとした時、
ギターはあらゆる手段と対象そのものに
なっていました。
気に入らない自分に自分をぶつけていた・・
象徴する曲でもあったのです。
ついつい・・回顧録となってしまいましたが、
Dirtyさん・・・
これからも、ワイルド志向のようですね。
ぜひ、スロットル全開で・・。
楽しみにしています。
Jackknife
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