いろいろ教えてくれます・・。 |
2011-1-16 23:26 |
しばらくメインで使用してきたmomose。
フレットが減ってしまいまして、
打ち変えをしました。
特に深刻だったチョーキングしたときの音切れが
解消したのですが・・・
状態が良くなったら、なんと・・
緊張感が薄れてしまいました。
つまり、チョーキングの時は、音切れを心配しつつ、
細心の注意を払い、ギリギリのところで・・
それでいて、なるべく大胆に・・
プレイしていたようです。
フレットも経年により減っていきます。
自分の感覚もそれにあわせて変化していきます。
そして、フレーズもそれに応じたフレーズが
自ずと弾かれていたようです。
音切れしてしまうような場合は、上げ方や上げ幅を
変えてみたり、音切れしてしまった場合は、
再度、ピッキングを追加してみたり・・・
新しいフレットではそれは不要となります。
良いか悪いか・・
窮地における創意工夫が必要なくなってしまったようで・・
なんとも・・お金をかけてリベリアした・・
仇になってしまう・・とも理解できます。
しかし・・フレットも限界ですし・・
この辺で一度フレーズをリセットしてもいいかな・・と。
あとは、フレットが減っているほかのギターに持ち替えたときに
ギャップを感じること・・など。
要は、音の出具合で・・
微妙に対応していく・・ということでしょう。
コンディション・・が、いろいろなことを教えてくれます。
Jackknife
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